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2022.04.02

【獣医師】第2高度医療センター長よりメッセージ

「どんな病気でも対応できる総合病院を目指し、チャレンジしていきます」

症例検討

出身地:

東京都

経歴:

2011年:日本大学卒業後、都内及び神奈川県の動物病院にて勤務
2019年:小滝橋動物病院グループ入職
2020年:第2高度医療センターセンター長

 

1、充実した設備があり、精度の高い検査を実施できる

大学卒業後、主に神経科医としてスキルを磨いてきたので、充実した設備があり、私のやりたいことを実現できる小滝橋動物病院グループへ就職しました。
第2高度医療センターには、MRIはもちろんですが、PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)設備、手術用顕微鏡や脳波計、筋電図などもあり、必要な検査を全て実施できる環境があります。これらの設備は導入されている動物病院が少ないので、様々な症例に対応できます。

 

2、神経科をもっとわかりやすく

神経科の疾患は、飼い主さんからみると何やら難しい病気にみられがちです。そのため、できるだけわかりやすく説明する必要があります。できるだけわかりやすくするために、HPや資料の作成、SNSにおける発信など様々な取り組みを行っています。こういった発信を続けることで病気の早期発見や早期治療につながると考えています。

 

3、どんな病気でも対応できる動物病院を目指して

当グループへは多くのセカンドオピニオンが来院されます。色々な治療をしてきてもなかなか良くならなかった子が、当院にて診断を下し、治療を行い、元気になる姿をみるととても嬉しく思いますし、やりがいに感じます。私は神経科を担当していますが、他の専科においても同様に対応し、どんな病気でも対応できる動物病院を目指していきたいと思います。

 

4、求職者へのメッセージ

新卒の方からしたら、最初に就職する動物病院は、獣医師としての土台を作る大切な職場です。当グループでは、毎月1回、必ず実習やロープレがあり、インプットやアウトプット、実践を繰り返しながら成長できる環境を準備しています。ぜひ、実習の時に詳しく聞いてみてください。

 

中途の方にオススメするポイントは、やはり様々なことにチャレンジできる環境があることです。グループ内には、1次病院や高度医療センターを兼ねそろえているものの、まだまだ成長できる余地がたくさんあります。私自身、脳外科をスタートしましたが、適応症例を早期に見つける仕組みを作り、早く治療してあげたいと考えています。神経科だけでなく、眼科や外科手術などスキルアップのために転職を検討している方にはとてもオススメの環境です。

 

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